悩みについて
最近悩みが大きくなってきた。
正確には以前から漠然と悩んでいたものを取っ払ってしまいたいと思って行動し始めたのだ。
行動すると当たり前だが色々な問題や弊害が生まれる。
その時にふと思った。
なぜ悩んだんだろうと
本当に悩んでいたから?
もう我慢できなくなったから?
今度はそこが不思議になってきて悩んだ。
今思うとわざわざ言わなくてもよかった事を指摘して自分が気持ちよくなっていただけなのか
とも思う。
自分の気持ちがよく分からなくなってきて、何したいんだ…?と不思議だった。
ようやく気がついたのだが、暇だったのだ。
そもそも悩む暇があるくらい暇。
悩み始めたのもそれを行動に移そうと思ったのもとにかく暇だったからだ。
仕事で暇だとやっぱりなんか落ち着かなくて自分でわざわざ悩みを作って仕事した気になっていたんじゃないかと思う。
暇がずっと続くと多かれ少なかれこのままでいいのかと思い始めてそれが悩みになるような気がする。
もっと予定入れよ…
なんか変わったらまた報告します。
政治で世の中って変わるんだを実感した話
僕は政治に興味が無かった。
政治家なんて目立つ人しか知らないし、目立つ人もほぼ悪目立ちだからいい印象がなくて知ろうとしてなかった。
そんな時にたまたまAbema prime(ニュース番組、討論番組)で
NHK党の立花議員が今度の選挙での公約(2年前の衆議院議員選挙確か)を話すみたいなのが
YouTubeに上がっていた。
立花議員自体僕は正直嫌いだったし、NHKに親でも殺されたんか?と思ってた。
ただ、話を聞いてみるとそもそもNHKの元職員でNHKのことは大好きだし番組も素晴らしいものを作ってると思っている。ただ、NHKの放送受信料を払わせるやり方が悪いし憲法に違反してるのでやめさせたいという。
なんなら本当にNHKを好きだし、いいものを作ってるとおもうからこそ強引に払わせるんじゃなくてちゃんと交渉しろよ営業部!という主張だったわけだ。
これは本当に驚いたし、この時にふと最近NHKから届いた封筒のことを思い出した。
僕ももう8年くらい前にテレビがあるなら絶対NHKにお金を払わないといけないと言われて解約した事があるのでNHKにいい思いも無かった。
でもまた封筒には受信料を払って下さい。お願いしますと書かれていたのだ。
その時はなんとも思わなかったが、よくよく考えると封筒を送ってきたという事は払ってないことをわかっていて、その上でお願いしてるのだ。まさに立花議員が言っていた結果になっていて、びっくりした。
政治のことは興味なかったし、投票したからと言って何か変わるわけでもないと思っていたがこの時は単純に凄いなと思った。
ちょっと政治に興味持ったよって話でした。
気持ちの浮き沈みについて
気持ちの浮き沈みって不思議じゃないですか?
僕はかなり激しいと思ってるんですけど、ある時はYouTubeを見てる時間やゲームをしてる時間は人生でなにも生産性を生まない無価値な時間と思い
でもその時期を過ぎると普通に無駄に時間を使うことになんの違和感も感じない。
本当の自分はどっちなのか…
人生として有意義に使っているのはどっちなのか
そんな効率というものばかり考えて自分の首を絞めてしまっている感覚がある。
本当にやりたい事が分からないから苦し紛れに本を読んだり勉強したりしているのか…
それもなんとなく違う気がする。
その時の自分は本当に本や勉強を信じているのだ。
客観的に見て、
ゲームをするか
勉強するか
どっちの方が人生に必要(?)かと言われれば多分勉強だ。
ではなんで勉強だけし続けられないのかというと多分ゲームも必要だからだ。
そして、自己啓発本などを読んだ時の俺は変わるぜ!という気持ちは
人類の本能
変わりたくない
という気持ちによって数日後には消えてしまう…
多分この本能を理解しないと変わることは難しいのではと最近思うのだ。
なので結局手っ取り早く環境を変えてしまえばいいのだがそれも結局難しいもので…
人間が変わろうとするのって難しいな
気持ちが沈んだら元に戻りたくなるしなぁ
でもそうやってでも前に進めたらいいなと思うのであった
習慣について
急に寒くなって家から出るのが億劫になってきましたね。
上とは関係ないですが今日は習慣についてです。
この前、人は習慣が10割という本を読みました。
そこには習慣が1日を作り、1年を作り、その人の人生を作っていく。そんな内容が書いてありました。
感想としては普段1日1日の幸せが未来の幸せを作っていると信じている僕としてはかなり納得できる内容でした。
それに
これはまた別の本ですが、
もし今の習慣の中に別の習慣、
例えば勉強をしたいだとか
ランニングを始めたいだとか
今までしてこなかったものを習慣化したい場合は一度自分の1日を正直に書き出してみて、
何をしてるか可視化した上で
この時間を勉強に当てようだとか考えると上手くいきやすいようです。
また脱線しますが…
最近色んなものの勉強方なんかを調べています。何となくですが笑
そこで全てに共通するなと思うのは面白くないと続かないということでした。
学生の頃から不思議だったんですよね。
何で勉強出来る人は出来るのか
なんか頭悪そうな文ですけど笑
やっぱり勉強の先に面白いを見出すところから始まると思うんですけど
例えばご褒美とか
でも続けてるとある日突然
今までとは違う感覚で分かるようになるんです。
その感覚が面白くて勉強をしている感じがします。
とまぁ今は勉強してる自分ですがこのままずっと勉強というのは習慣にしていきたいと思ってます。
初めはとにかくハードルを下げて参考書を開くだけとかペンを30秒持つだけとか毎日続けられることをやっていくといいみたいです。
参考書開いたら数ページでも読みたくなりますし、それでも読みたくないならそこでやめても大丈夫という気持ちでいた方がやっぱり習慣化されるのでそれが最強だと思います。
それでは
職場の挨拶について
僕の職場は挨拶をしない。
今までこんなに挨拶をしない会社は初めてで本当にビックリしている。
挨拶をしないでいいと思ってる人の心理を知りたくてネットで調べてみた。
ビックリしたのはあいさつがそもそも必要ではないと思ってるや上下関係に縛られている気がする挨拶以外でもコミュニケーションは取れると言った意見だ。
挨拶以外でもコミュニケーションは取れる!?
え?
挨拶すらしないのになんで仕事の内容を聞けると思ってるんだ?
友達と話す時だって
おー!お疲れ!とか言うと思ってるんだけど…
友達ですらない人に挨拶もなしに
ここってどうやるのかとか聞けるのが
僕からしたら理解が出来ないのだが
とまぁ熱くなってしまいましたが、挨拶をしない会社に未来はあるのだろうか…最近はまた転職か部署移動願を出すかで悩んでいます。
挨拶をしない部署に活気なんてあるわけないんですよ。
活気がないから何のために働いてるか分からないような人が多い。
もっと挨拶が普通に出来る環境なら愚痴じゃなくて意見が出ると思うんだけどなぁ…と思う日々であった。
それでは
掃除と朝礼のために無償早出させられる件
今回はタイトルの通り、無償早出について話そうと思う。
ここ最近は働き方改革があり、若者が制度の内容だけ知ってるということが多い。特にメディアでも取り沙汰され昔からのやり方でやってきた方(ここでいう無償早出と思ってない世代)と知識だけある世代が反発し合うのは当然のことだと思います。
実際にYahoo知恵袋に
掃除と朝礼で無償早出をさせられる。
私の仕事はトイレ掃除ではないのに掃除をさせられる意味が分からない。
チームワークを作るためとか自分で考えてみたけど、部署間の連携は悪いと感じる。
新卒で数ヶ月しか働いていないが自分が協調性のない人間なのか知りたい。
こんな質問がありました。
回答としては
・時間前に来るのは当たり前だし、出来ない人で仕事が出来る人を見たことがない。
・自分が働かせてもらってる職場を綺麗にするのは当たり前
・嫌なら転職した方がいい
・無償はおかしい。労働基準法違反なので時間外手当を支払うべき。
抜粋したところこんな意見でした。
この感じだと質問者が甘いという認識がほとんどのようですね。
でもちゃんと質問者の文章を読んでみると朝礼や掃除をすることが嫌というわけではない。ただなぜ無給なのかという事を言ってるだけではないだろうか。
それなのに時間前に来てない人に仕事が出来るやつはいないだの掃除するのは当たり前だの論点がズレまくっているのである…
時間外に無給で掃除をさせる事について僕は説明出来ないが、新人がトイレ掃除をする事についてはもし新人にしかさせてないのではあれば説明をした方がいいと思う。
(僕は会社で偉い人がやるべきだと思うが)
とにかく世の中は昔からそうだったからで片付けられてまともに考えられない問題が多いと思う。学生の頃から答えを書くことが正義で来てしまってはそうなるのも仕方ないと思うが、やはり意味は考えた方がいい思う。
やらされている事では言い訳や文句しか出ないが少しでも必要だと自分で感じたなら工夫が出てくる。
武田信玄の名言をだが(正確にはちょっと違うが)こういう名言と言われるものも意味を考えたり実際に体験してみるのがいいと思う。
まとめると僕の考えとしては無償で早出させられるのは良くないと思うが、上司がきちんと理由を説明して納得させられればこの子もこんなところに文句を言ってないと思う。
俺たちの時代は見て学べだった今の子は甘いだの声が聞こえてくるがもう時代は変わっているし、嫌々ではなく納得させた方が悪い言い方をすれば扱いやすくなるのになぁ…と思ってしまう。
それでは
幸せはいつも自分のこころが決めるについて
高校を卒業する時に、学年主任の先生に
幸せはいつも自分のこころが決める
という相田みつをさんの言葉を教えてもらった。
正直よくわからないまま10年くらい過ぎた。
ただ、最近なんとなく自己啓発本やエッセイを読んで本当にその通りだなと思うようになった。
あなたにとって幸せとはなんだろう
お金をたくさん稼ぐこと?誰かに認められること?
僕は給料を上げたいという思いだけで転職活動をしていたことある。(まぁみんな大体給料と会社の福利厚生とかで仕事を選択するんだろうけど)
もし仮に年収が倍になる会社に入れたとしても数ヶ月経ったら違うなと思ってしまうと思う
それは結局自分の幸せがお金では手に入らないことを知らなかったからだ
大体お金が欲しいだけなら稼ぐ方はいくらでもある。蟹漁船にのったり夜のお店で働いたり、なぜそれをしないかということを考えたことがなかった。
今の時代答えはいくらでも転がっている。
人類は何千年も前から仕事、恋愛、人間関係と悩み続け、こうやって自分は悩みを解決したと本を書いたからだ。成功したければ、恋愛をうまくいかせたければ、これをしろという本やサイトやブログはいくらでも存在するのだ。
答えがあるのに僕らはやらない。今日やらなかったら自分がなんで1年後にかわっていると思う?
成功の定義も人によって違う。
それならばもう答えは自分の中に見つけるしかないのだ。今日、今、この瞬間に自分が好きだと思える自分でいれば、未来の自分はきっと好きになれると思う。
僕はもう最近この感覚で邪念に打ち勝っている
YouTubeショート見てる自分が好きなのか問いかけている。
もちろんそれが幸せならそれでいいと思う。
周りは関係ない。幸せはいつも自分で決めたいと思うしそれを忘れないようにしたい。
それでは